過去ログ(2011.04.17〜2011.05.21)

皇紀2671年05月04日 懐かしいアカの世界を漫画本で

 夕食に一皿百円の回転寿司を食った後で書店に寄ったら、ヤングエース6月号があったので
 即行GET。

 レイとアスカタンの百合的なフィギアが揃った。 めでたしめでたし。

 



 それと、学生時代に耳まで真っ赤々だったのを思い出して、つい↓こういうのも買ってしまった。

 

 ナツカシス。





 それはそれとして。

 先月の後半あたりからだろうか、公道の速度取締りがトンデモナイことになっている。

 関西地方が特に ―― なのかどうかは定かでないが ―― 免許を取得して以降、30年近くタダの一 度も行われたのを見たことが無い場所でのドップラーレーダー式速度超過取締りとか、滅多に見なか った176号線の万博外周道路付近での白バイや覆面パトカーによる追尾式速度超過取締りとか... そういう捕り物を頻繁に見掛けるようになった。

 おそらく東北大震災の所為で関東以北での交通取締りが批難の対象になりかねなくなってしまったた (被災地に救援物資を届けるクルマを駐停車禁止違反で取り締まったり、避難所の急病人を一般車両で搬送しているのを 速度超過違反で取り締まったりした日には、警察に批難が集中するのは火を見るよりも明らかだ)、警察が立てた反則 金・罰金の年度予算が確保できなくなってしまったんだろう。
 それを埋めるために、非被災地域で異常な交通違反取締りが行われているのだと推察される。

 したがって、少なくとも今年度末までは、深夜に峠に上がるなんて行為は慎む必要があるだろう。

 来年の3月末を過ぎて尚も、一般公道でのかつてない異常な取締りが継続してるようなら、やはり峠 をカッ疾んで気分をリフレッシュ・・・なんてマネはやらない方がイイ。

 被災地の苦労に比べたら、鼻糞みたいな悩みだが、トンだとばっちりが来たもんだ、と思う。

 いい加減、バカポリには反則金や罰金を予算で決め、年度末に未達しそうになったら、それこそ違反 をデッチ上げてでも達成しようとする、その体質を改めて欲しいと切に願うわ。

 こんなの、被災地での批難はかわせても、非被災地で警察への怨恨を育てるばかりでなく、「なんで 儂らが被災地の身代わりで、異常な取り締まりに遭わなきゃならないの」と被災地への謂れ無き怨嗟 の声を育てることにもなりかねない。 バカに理屈は通じないと思うけど、本当に止めて欲しいわ。


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