過去ログ(2011.06.29〜2011.08.13)

皇紀2671年07月11日 2ちゃんまとめブログに見る東北大震災に伴った原発事故

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ 他人様のサイトですが、プルトニウムの毒性について詳しく書かれたページを見つけました
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 - - 皇紀2671年07月11日 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 黒マッチョニュース 【原発問題】「原発事故で癌や奇形増える!」と一部が騒ぎたてているが…過 去のデータでは「影響全く無し」と週刊ポスト
 http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1544359.html
 > 福島原発事故で日本人が大量に「がん」になり、子供は「奇形」だらけになると
 > 一部のメディアが騒ぎたてている。 それは本当なのか、事実とデータで検証しよう。
 >
 > 大気圏での核実験が行なわれていた1960年代前半に
 > 日本人のフォールアウト(死の灰)による被曝量は急増した。
 > その被曝量はほとんどの地域で今回の事故を上回っている。
 >
 > 広島・長崎で原爆被爆者の健康被害を追跡調査した記録によれば
 > (参考「原爆放射線の人体影響」1992年)、白血病を除くがんの発症は、
 > 被曝後10年目から現われ始め、徐々に増えながら
 > 35〜40年目にピークを迎えることがわかっている。
 >
 > もし核実験や原発事故による被曝でもがんが増えるとすれば、
 > 1970年代には日本人のがん死が増え始め、2000年前後にピークを迎えていたはずである。
 >
 > 事実はどうか。
 > 日本人のがん発症率、がん死亡率が上がっていることはよく知られているが、
 > それは平均寿命の伸びが主な理由なので(がんは老齢になるほど発症しやすいため)、
 > 公平に比較するために
 > 「40〜44歳男性のがん発症率(10万人中、何人ががんに罹ったか)」
 > の推移を調べた。
 > この年齢層なら、2005年段階でも確実に核実験により被曝していたはずである。
 >
 > ・ 1975年 103.4人
 > ・ 1980年 102.3人
 > ・ 1985年 111.2人
 > ・ 1990年 126.4人
 > ・ 1995年 109.9人
 > ・ 2000年 104.2人
 > ・ 2005年 114.1人
 >
 > 一目瞭然。
 > がん発症率に関して、少なくともフォールアウト被曝による影響は
 > 全く見られないということができる。
 >
 > 「奇形児」も増えていない。
 >
 > 小頭症、心臓の先天奇形、先天性股関節脱臼、口蓋裂、多指症、合指症などの
 > 先天異常の発生率は、日本産婦人科医会のモニタリング調査によると、
 > 1970年代から1990年代半ばまで0.7〜1%でほぼ横ばいとなっており、
 > フォールアウトの影響はない(ちなみに1997年以降、発生率そのものは
 > 約1%増加しているが、それは心臓血管形態異常が含まれるようになったためである)。
 >
 > なお、原爆により核実験や原発事故とは比較にならないほどの被曝を経験した
 > 広島・長崎では、戦後間もない1948〜54年の6年間に、ほぼすべての妊娠例を調査し、
 > 6万5431人の新生児のうち594例で重い先天性障害があったと報告されている。
 > 障害発生率は0.91%になる。
 >
 > これに対し、東京赤十字病院では、被曝とは全く関係ない集団で
 > 新生児の障害発生率を調査している。
 > 結果は0.92%。
 > ここまで数字が揃えば、原爆被爆者でさえも、被曝の影響による子供の先天的異常が
 > なかったことは確実である。
 >
 > 現に被爆者の健康調査を続けている財団法人放射線影響研究所は、
 > 被爆者の子供への影響は「認められない」と結論づけている。
 >
 > なお、国際放射線防護委員会(ICRP)では、胎児の被曝についても、妊婦が100ミリグレイ
 > (≒ミリシーベルト)以下の被曝量であれば影響は出ないと報告している。
 > 今の日本で、これを超える被曝をしている妊婦は1人もいない。
 >
 > (おわり)
 >
 >
 > ※週刊ポスト2011年7月22・29日号
 > http://www.news-postseven.com/archives/20110711_25464.html

 > 47 名前:名無しさん@12周年:2011/07/11(月) 15:37:44.25 ID:68JMZxeUO
 > 危険厨(週間現代)VS安全厨(週間ポスト)

 > 7 名前:名無しさん@12周年:2011/07/11(月) 15:32:06.99 ID:V0Boj3q50
 > チェルノブイリについては全く言及されていないようだな。

 > 74 名前:名無しさん@12周年:2011/07/11(月) 15:44:26.12 ID:x8lj8Oqk0
 > >>7
 >
 > 大規模な疫学調査が色々な学者によって行われてるけど
 > 子供の甲状腺癌増加しか分かってないよ。
 >
 > キチガイサヨクの嘘出鱈目と違って疫学は再検証可能な科学
 > だから嘘捏造ができないから、キチガイサヨクが調査しても結果が同じなんだよ。

 > 299 名前:名無しさん@12周年:2011/07/11(月) 16:18:31.48 ID:Tag55hDG0
 > 放射線量 単位マイクロシーベルト
 >
 > ローマ0.25>>モスクワ0.2>>東京0.06
 >
 > 震災時にもオーストラリアなどほとんど東京を上回ってたよな
 >
 > 危険厨はいまだにチェルノのせいだ!っていってるんだよなw


 ( ゚д゚) 週刊ポストに載ると途端に胡散臭くなってしまうのがアレだけど。

      福島第一原発敷地内で高濃度の放射線を浴びて(もしくは高濃度の放射性物質を
      大量に体内へ採り入れて)起きる健康被害と、原発敷地外で暮らして
      低濃度の放射線を浴びて(もしくは低濃度の放射性物質を少量だけ体内に採り入れて)
      起こる健康被害は全くの別物。

      前者は“確定的影響”と呼ばれ、閾値を超えた物質(クスリや農薬,食品添加物は勿論、
      食品や水など)を体内に取り入れた際に起こる影響と基本的に同じ。

      後者は“確率的影響”と呼ばれ、放射能汚染に閾値があると仮定するなら
      本来は何の影響もないハズなんだけど、それでは世界中の反核サヨクが納得しないので
      敢えて放射能は少量でも影響が在るという仮定条件の元で考え出された物。

      要するに後年に発癌率が上がる「かもしれない」という仮定の話なんだけど、
      何故か「必ず上がるに違いない」という説になってしまっている。

      ま、百歩譲って必ず上がるに違いないとしよう。

      じゃあ、幾ら上がるのか?というとコレが1%だという。

      被曝以外の条件を同一にできるサンプル数が極僅かしかないデーターで
      1%が有意差だというのだからお話にならない。

      仮定の話だっちゅうに。

      それに生涯の癌罹患率が3割もあるのに、1%位増えても減っても一緒だわ。





 カナ速 北海道大学教授の奈良林直さん 「プルトニウムの毒性は食塩と大差ない」
 http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-19034.html
 > 「塩を200グラム取ると、成人男性の方は、致死量というんですけど、
 > 半分の方が亡くなられます。200グラムですよ。
 > ところがプルトニウム239の経口致死量、
 > 飲み込んだ場合、これは32グラムです。
 > ですから毒性というのは、まあ飲み込んだ場合はですね、
 > 塩とそんな大差ないんです。
 > それから肺にのみこんだ場合の致死量は約10ミリグラム、
 > これはだいたい青酸カリ、ちょっとまあ怖い数値になってしまいますけど、
 > そのくらいの毒性です。
 > で、食中毒のボツリヌス菌とかですね、そういった毒素の方があるかに危険性が高い。
 > それから、ダイオキシンもありますけども、そういったものがさらに危険性が。
 > ですから、プルトニウムを粉末にして飲み込まなければ、肺に入れなければ」
 >
 >
 > 「原発という55基すべてのエンジンが止まったら、ジェット機が失速して大きなリスクに晒される」
 > http://akb.cx/eIQ

 > 26 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/11(月) 23:55:22.76 ID:gZzKMj970
 > プルトニウムは飲んでも問題無いというのが公式見解では。

 > 30 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/11(月) 23:55:44.36 ID:jkwteFkh0
 > 塩の致死量が200g
 > プルトニウムの致死量が32g(肺に飲み込むと10mg)
 > 大差がない…?

 ( ゚д゚) すげぇ。

      肺に入ると致命傷なんだな...って、なんでだろう。

      ググってみた。 見つけた。

      → 核物理学ノート「プルトニウム」
        http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/nuclear_plutonium.htm
        > 2.プルトニウムの毒性
        >
        > プルトニウムの化学的毒性は他の重金属と変わりないが、
        > 放射性毒性は取るに足らない(実際、認められない)。
        > プルトニウムの毒性はそれが能動的なアルファ線放射体に由来するという
        > 事実による。
        > アルファ粒子が(プルトニウムを飲み込むとかして)人体の内部で放射した時にのみ
        > 危険である。
        > プルトニウムはまた、人体を外部から貫通するガンマ線と中性子を放射するが、
        > その放射率は僅かな危険しか与えない。
        > プルトニウムの毒性はそのアルファ線によって決まり、
        > その同位体の構造が重要な影響を与える。
        > 特に、兵器級プルトニウムや遊離したアメリシウム(Am243)の毒性は
        > 低いと考えられる(アクティビティは約0.071Ci/g)。
        >
        > アルファ粒子はプルトニウムを含むか、又はそれに直接接触する組織にのみ
        > 影響を与える。
        > 二種の効果が重要である:
        > 急性及び慢性毒性。
        > 被爆率が十分高ければ、組織は中毒の効果が急速に表れて
        > 急性放射線中毒にかかる。
        > 被爆率が低い場合、累積的な発ガン効果を引き起す。
        >
        > 溶けやすい塩類にして飲み込んでも、胃腸の内容物と固まりやすいので
        > 胃腸の器官系に吸収されることはほとんどない。
        > 水溶液からは沈殿し、他の材料と溶解しない合成物を作る傾向を持つので、
        > プルトニウムの水の汚染物は自己制限現象になりやすい:
        > プルトニウム500ミリグラム(7キューリー)を細かくするか、
        > 又は溶解しやすい材料として飲み込むと、胃腸の器官系が急性被爆を受けて
        > 数日から数週間後に死に至る。
        > プルトニウム100ミリグラム(1.4キューリー)を肺が閉止する程度の大きさの粒にして
        > 吸入すると肺浮腫を起して1から10日のうちに死亡する。
        > 20ミリグラムを吸入すると繊維腫を起して約1ヶ月以内に死亡する。
        > これらの値より少ない場合は、慢性癌腫の影響が重要になってくる。
        >
        > プルトニウムが慢性効果を持続するには、体内に引き続いて存在しなければ
        > ならない。
        > 肺分泌閉止に適当な寸法範囲の吸入した不溶解性の粒子(1-3ミクロン)は
        > 肺の中に永久に沈殿する(非核兵器の事故による高性能炸薬の爆発は
        > ここに示すプルトニウムの病状の20-50%に置き換えることが出来る)。
        > 人が曝される最も一般的な化学形態は酸化プルトニウムである。
        > この酸化物は反応燃料として用いられ、金属プルトニウム粒子は
        > 急速に酸化する。 この酸化物は殆ど水に溶けない。
        >
        > 成人の肺に沈殿したプルトニウムの粒子による肺ガンの生涯リスクは
        > おおむね摂取量に比例する:
        > 1マイクログラムのプルトニウム(0.07microCi)を摂取すると、
        > ガンになるリスクが1%増加する(ガンが発生する通常の割合は20%)。
        > 10マイクログラムの摂取は、ガンの障害リスク20%から30%に押し上げる。
        > 100マイクログラム(7.1microCi)あるいはそれ以上摂取すると、
        > 数ヵ月後に肺の損傷が表面化し、最後に肺がんが発生(通常は数十年後)する。

      なる程なぁ。

      粉塵状態で摂取するとテラヤバスなのか。





 watch@2チャンネル 牛乳は危険。汚染された福島・茨城の牛乳を西日本に送り、綺麗な牛乳と混 ぜて売ってる
 http://watch2ch.2chblog.jp/archives/3854775.html
 > 誠実な社会を取り戻したい・・・牛乳と柏市の放射線          武田邦彦
 >
 > チェルノブイリでは原発から少し遠いところの牛乳を飲んだ子供たちから
 > 大量の甲状腺がんがでました。
 > このことがあるので、私も牛乳については慎重に調査をしていましたが、どうも危険なようです。
 >
 > 事故直後は、北海道産の牛乳は北海道産でしたが、今では、福島、茨城、千葉の牛乳は
 > 大量に西日本に送り、そこで、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」をまぜて、
 > ベクレルを規制値以内に納めていることも分かってきました。
 >
 > つまり、政府が「規制値を下回ったものを拒否するのは風評」と言い、
 > それにのって業者が「混ぜてベクレルを下げる」ということをしているのです。
 >
 > もちろん、政府も業者も「罪の意識」がありますから、発表しませんし、
 > マスコミの調査も隠されているようです。
 > 悪いことをしているという気持ちはあるのです。
 > 牛乳は産地が限定された少し高めの牛乳を買ってください。
 >
 >
 > 【業者の方へ】
 >
 > 原発近くの牛乳を西日本に運んで、放射性物質を薄めていることを自ら発表してください。
 > 食材の安全と安心を得るには「正直で誠実」であることだけが求められます!!
 >
 > 汚染された牛乳を飲む子供たちとともに。 日本の酪農業には大変な打撃です!!
 >
 > http://news.livedoor.com/article/detail/5699220/

 > 45:名無しさん@涙目です。(catv?) 2011/07/11(月) 12:08:49.97 ID:RZqa9Jj10
 > もちろん、政府も業者も「罪の意識」がありますから、発表しませんし、
 > マスコミの調査も隠されているようです
 >
 > でも武田だけは何故か知ってるそうです^^
   _, ._
 (;゚ Д゚) またコイツか。


 > ※ 2: watch@名無しさん          2011年07月11日 23:15
 > 日本に安全な食い物なんてないわ
 > 10年前の環境ホルモン騒ぎと同じレベル

 > ※ 34: watch@名無しさん          2011年07月12日 03:39
 > ※ 2で終了だろ。
 > 環境ホルモン騒ぎは騒ぐだけ騒いで結局そんなものはありませんでした、で終わった。
 > 同じだよ、同じ。
 >
 > そもそも天然物が人間の身体に都合のいいように作られてるわけがないだろ。
 > ナニサマだよって話。 人間は死なない程度の毒と折り合いを付けながら生きてきたんだよ。
 > ましてや放射性物質の量なんて、薄めて減れば健康に影響なんぞ無くなるわ。
 > そのままでは危険な濃度のものを、薄めて安全なレベルまで下げるのは合理的だよ。
 > どの産地のものがどう汚染されてるか把握しきれてないんだから、
 > 特定の産地にこだわる方が危険だ。
 > いろんな産地のものを混ぜて食べた方がよっぽど安全。
 >
 > 余談だが、放射性物質が怖くて関西に逃げてきたやつらが相当数いるらしいな。
 > 関西は地質学的に、今の汚染されてるらしい関東地方の2倍以上の放射線量があるからな。
 > オイデマセ関西w

 ( ゚д゚) ま、チェルノブイリ原発事故で幼い子供の甲状腺癌が増えたのは
      放射性物質を高濃度に含む牛乳が全く規制されずに流通していた所為だからな。

      薄めて飲むなら大正解。 何の問題もナッシングでございます。


トップへ
戻る
前へ
次へ