過去ログ(2011.03.11〜2011.04.16)
皇紀2671年04月04日 2ちゃんまとめブログに見る東北大震災
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- - 皇紀2671年04月04日 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ソースあんならすぐ出せ 電力の供給不足はあと数年続くらしい 正直夏に冷房なしは無理だよ・・・
http://souryoku.blog88.fc2.com/blog-entry-732.html
> 電力の供給不足はあと数年続く 首都圏大停電の危機は去らず
>
> 東京電力の計画停電は、工場や病院、スーパーなどあらゆる業種を混乱に陥れた。
> だがこの騒動は今夏で収まらない。
> すでに夏は約1000万キロワットの供給力不足が見えている。
> このままでは次の冬、また次の夏と続く。
> 1〜2年ですむ話ではない。
> 家庭だけではなく産業界が知恵を結集して挑むしかない課題なのだ。
>
> 「いちばん困るのは計画停電が計画どおりではないことだ」──。
>
> 東京電力管内に製造工場を持つ大手化粧品メーカーの幹部は憤る。
> 同社では計画停電に合わせて生産シフトを組み直し、工場で働く従業員の勤務シフトも
> 調整している。
> しかし、実際には“計画”は頻繁に変更され、“無計画停電”と揶揄されても仕方ない状況だ。
> 停電が予定されていても前日の正午頃に中止の発表をする場合が多い。
> 工場では従業員がいなければ製造ラインは動かせない。
> 急きょ、停電が中止になっても従業員の確保ができずラインを動かすことができないのだ。
> そうした状況では、メーカーはただひたすら歯がゆい思いをするほかない。
> 1日単位での生産計画が立たなければ、事業計画など立つはずもない。
>
> 小売り業界にとっても同じだ。
> 日本スーパーマーケット協会には会員のスーパーから「正確な停電時間を知りたい」という
> 問い合わせが多く寄せられている。
> 「計画停電は未確定部分が多い。
> 直前に計画停電がなくなっても、パートを確保できないから店開けられない」
> (首都圏のスーパー)
> のだ。
>
> さらに、スーパー特有の混乱も生じている。
> 複数店舗を展開するスーパーでは、商品の受発注システムを導入しているところが多いが、
> 停電で店頭のシステム端末が落ちてしまい、商品が発注どおりに店舗に届かないといった
> 混乱も起こっている。
> それはそのまま機会ロスとなってしまうため、すべての文書を手書きで修正するなど、
> 膨大な作業負担が発生しているという。
>
> 自家発電設備を持つ事業者も多いが、
> だからといって計画停電の影響を受けないわけではない。
> 自家発電では、普段使用する量の電力はとうてい確保できないからだ。
> 「自家発電といったって製造ラインを通常どおりに動かせるわけではない。 燃料代もかかる」
> と大手精密部品メーカーは頭を抱える。
>
> http://diamond.jp/articles/-/11716
> 88 名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/04/04(月) 05:23:33.17 ID:Fu+HXkDR0
> エアコンなんてなくても死なないんだから我慢すりゃいいだけの話
> 96 名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/04(月) 05:27:02.46 ID:wcrScjgf0
> >>88
>
> 健常者はな。夏場も23区除外でやるとしたら、
> 関東一円3時間所じゃすまねーから、間違いなく死者出る。
> 生鮮アイス類も売り物にならんな。
> 93 名無しさん@涙目です。(関西):2011/04/04(月) 05:26:08.09 ID:rMVOTXw8O
> 冷蔵庫も止まるんだよな?
> 食中毒が流行りそうだな…
> つまり医薬品メーカーの株を今から仕込んどけってことか…
> さて、腹痛は正露丸だからタイホー薬品か?(笑)
( ゚д゚) どう考えてもどうにもならんよな、これ。
政府はどうするつもりなんだろう...って、何も考えていないんだろうな、たぶん。
【2ch】コピペ情報局 「高すぎる」と批判を浴びた15m堤防が3000人の命を救った
http://news.2chblog.jp/archives/51585999.html
> 明治の教訓、15m堤防・水門が村守る…岩手
>
> 津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸の中で、岩手県北部にある普代(ふだい)村を
> 高さ15メートルを超える防潮堤と水門が 守った。
> 村内での死者数はゼロ(3日現在)。
> 計画時に「高すぎる」と批判を浴びたが、当時の村長が「15メートル以上」と譲らなかった。
> 「これがなかったら、みんなの命もなかった」
> 太田名部(おおたなべ)漁港で飲食店を営む太田定治さん(63)は高さ15.5メートル、
> 全長155メートルの太田名部防潮堤を見上げながら話した。
>
> 津波が襲った先月11日、店にいた太田さんは防潮堤に駆け上った。
> ほどなく巨大な波が港のすべてをのみ込んだが、防潮堤が食い止めてくれた。
> 堤の上には太田さんら港内で働く約100人が避難したが、足もとがぬれることもなかった。
>
> 村は、昆布やワカメの養殖が主な産業の漁村で、人口約3000人は県内の自治体で
> 最も少ない。
> 海に近く狭あいな普代、太田名部両地区に約1500人が暮らし、
> 残る村人は高台で生活している。
> 普代地区でも高さ15.5メートル、全長205メートル の普代水門が津波をはね返した。
>
> 防潮堤は1967年に県が5800万円をかけ、水門も84年にやはり35億円を投じて完成した。
> 既に一部が完成し60年に チリ地震津波を防ぎ、「万里の長城」と呼ばれた
> 同県宮古市田老(たろう)地区の防潮堤(高さ10メートル)を大きく上回る計画は
> 当初、批判を浴びた。
>
> 村は1896年の明治三陸津波と1933年の昭和三陸津波で計439人の犠牲者を出した。
> 当時の和村幸得村長(故人)が「15メートル以上」を主張した。
> 「明治に15メートルの波が来た」という言い伝えが、村長の頭から離れなかったのだという。
> 今回の津波で、宮古市田老地区は防潮堤が波にのまれ、数百人の死者・不明者を出した。
> 岩手県全体で死者・行方不明者は8000人を超えた。
> 普代村も防潮堤の外にある6か所の漁港は壊滅状態となり、
> 船の様子を見に行った男性1人が行方不明になっている。
> 深渡宏村長(70)は
> 「先人の津波防災にかける熱意が村民を救った。
> まず村の完全復旧を急ぎ、沿岸に救いの手を伸ばす」
> と語った。
>
> http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110403-OYT1T00599.htm?from=main7
> 56:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/04/04(月) 04:54:35.05 ID:4xzgbaA80
> 15mの津波を想定して村民を守った村長
> 5mの津波を想定して福島県を潰し、日本経済を破壊しつくした東電&保安院
( ゚д゚) はやぶさの「こんなこともあろうかと」の災害バージョンなのか。
でも、備えるということの本質はやはり「無駄」ということに尽きるんだろう。
今回、民主党は「仕分け」というパフォーマンス・ショーで原発の災害対策費を仕分けた。
仕分けの成果がでる前に震災と津波に襲われたのだから、民主党が原発の
災害対策費を仕分けたから事故が重篤になったワケではない。
がしかし、「備える」ことを「無駄」と評価してしまう人間は政治家になるべきではない。
今回の災厄は、そのことを本当に痛感させてくれた。
歴史に学ぶ事ができない愚民でも経験に学ばなくては成るまい。
民主党のような屑に政権を与えては成らないのだ、と。
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