過去ログ(2011.04.17〜2011.05.21)

皇紀2671年04月26日 2ちゃんまとめブログに見る東北大震災に伴った原発事故

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 未定なブログ 「放射能汚染に効く」とのデマで"うがい薬"の売り上げ3.5倍に
 http://aromablack5310.blog77.fc2.com/blog-entry-11868.html
 > 東日本大震災では様々なデマが日本中を飛びかった。
 > 「うがい薬を飲むと放射能汚染を防げる」というのもその1つ。
 > その噂を証明するデータが、市場調査によって明らかになっている。
 >
 > ドラッグストアなど小売店の販売データ分析で著名な「(株)インテージ・SDIデータ」によると、
 > 3月7〜13日の全国のうがい薬の売り上げは前週比約1.4倍に。
 > さらに3月14〜20日の売り上げは、前々週比2倍以上にまで跳ね上がっている。
 >
 > とりわけ、被害に見舞われた東日本は売り上げ増加が顕著で、
 > 東京都では、うがい薬の売り上げが震災前(2月28〜3月6日)と震災後(3月14〜20日)で
 > 約3.5倍に激増。
 > さらに、福島で2.7倍、茨城で約2.6倍、宮城で約2.5倍と、いずれも爆発的な売り上げを
 > 記録している。
 > また参考のため、前年同月比と比べても、やはりこうした傾向は数値に現れており、
 > 東日本の各都道府県では、軒並み前年同月比の売り上げが2〜3.5倍になっている。
 >
 > 業界関係者によれば、このようにうがい薬が爆発的に売れたのは、
 > 2009年春の新型インフルエンザのパンデミック騒動以来とのこと。
 > ただし、主要製薬メーカーは有事に備えて一定の製品在庫を備蓄するよう努めているため、
 > 今回の騒動でもうがい薬が棚から消えるようなことはなかったそうだ。
 >
 >
 > http://www.news-postseven.com/archives/20110424_18522.html

 ( ゚д゚) どんな良薬でも過剰に摂取すれば毒にしか成らないのに。

      ヨウ素の過剰摂取って体には結構大きい負担だぞ。

      放射能を恐れてヨウ素の過剰摂取で健康被害か。

      バカの極みというか、情弱の極みというか。





 黒マッチョニュース 【原発】電力10社の原発ともんじゅ、追加した電源装置では冷却機能に懸念  ほとんどの原発で安定停止状態にできず
 http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1511080.html
 > 東京電力福島第1原発事故を受け、全ての電源が断たれた場合に備えて
 > 各電力会社などが新たに配備した電源車や発電機では、ほとんどの原発で原子炉を
 > 安定した停止状態にすることはできないことが25日、電力会社などへの取材で分かった。
 >
 > 容量が小さく、原子炉を冷却する装置を一部しか動かせないのが理由。
 > 地震後の福島第1原発と同様に、非常用発電機が使えない場合の代替電源がない状況は
 > 事実上、改善されていない。
 > 経済産業省原子力安全・保安院は、緊急安全対策の一つに位置付けているが、
 > こうした状態での運転継続は議論を呼びそうだ。
 >
 > 原発を所有する電力10社と、高速増殖炉もんじゅ(福井県)を持つ
 > 日本原子力研究開発機構によると、事故後に電源車や可搬式発電機を原発に配備した。
 > だがこうした電源で動かせるのは計器類や小規模の注水装置だけで
 > 「非常用発電機のバックアップとは言えない」(電力関係者)
 > という。
 > 東京電力だけは、柏崎刈羽原発(新潟県)に配備した4500キロワット1台、
 > 500キロワット4台の電源車などで運転中の4基の冷却が可能だとしている。
 >
 > ガスタービン発電機の設置などで十分な大容量電源が確保できるのは
 > 「2012年度初め」(九州電力)、「2年程度」(北陸電力)
 > と比較的時間がかかる施設と、秋―年内という東北電力東通原発(青森県)、
 > 日本原子力発電東海第2原発(茨城県)、関西電力、中国電力、
 > 「速やかに」(四国電力、原子力機構)などに分かれている。
 >
 > 日本原電によると、敦賀原発2号機(116万キロワット、福井県)の安全な冷却には
 > 約3500キロワットが必要だが、配備したのは220キロワットと800キロワットの電源車1台ずつ。
 > 1825キロワットの電源車3台を手配したが、配備は「来年3月ごろまでに」としている。
 >
 > 中部電力は東海地震の震源域にある浜岡原発(静岡県)で、廃炉手続き中の2基を含む
 > 5基に追加対策。
 > 現在ある非常用発電機に加え、津波の影響を受けないように海抜約14〜30メートルの
 > 原子炉建屋屋上などに新たにディーゼル発電機計9台を設置したが、
 > 容量が小さいため、さらに敷地内の高台にガスタービン発電機3台を配備する。
 >
 > 北海道電力は、泊原発に3200キロワットの電源車1台を配備したが1〜3号機共用のため、
 > 2年以内をめどに1台追加するという。
 >
 >
 > ソース:北海道新聞
 > http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/288531.html

 ( ゚д゚) 今回の原発事故が教訓に成ったとはいえ、対応が間に合わないので
      当面は、似たような震災食らったら即日本終了という凶悪な博打状態なワケか。

      キツイなぁ。





 【2ch】コピペ情報局 福島原発での危険作業、高齢エンジニアたちが志願 「未来のある若者に任 せてはいけない」
 http://news.2chblog.jp/archives/51595515.html
 > 福島原発で危険作業志願 高齢エンジニアたち「決死の覚悟」 2011/4/25 20:00
 >
 > 72歳になるエンジニアが、福島第一原子力発電所の暴発を阻止しようと立ち上がった。
 > 福島原発は高温状態の原子炉を冷やす作業が続いているが、一方で作業員の
 > 劣悪な生活環境が伝えられている。
 > そうした中で、かつての「敏腕」エンジニアたちが
 > 「自分たちがもっている技術を役立ててほしい」
 > と訴えている。
 >
 > 原則、現場での作業に耐えられる体力と経験のある60歳以上が対象。
 > 2011年4月6日から500通のメールと2000通の封書で呼びかけを開始したところ、
 > エンジニアの「決死の覚悟」としてブログやツイッターで取り上げられ、
 > 約2週間で米国やフランス、ドイツ、そして原発事故から25年経ったチェルノブイリへも
 > 広がっている。
 >
 > 「未来のある若者に任せてはいけない」
 >
 > 「福島原発暴発阻止行動隊」を呼びかけた山田恭暉(72)さんは、
 > 住友金属工業に技術者として30年勤め、製鉄や環境・廃棄物処理、プラント建設などを
 > 手がけてきた。 原発についても
 > 「新事業の研究で構造や問題点、安全性などを勉強してきた」
 > 経験をもつ。
 >
 > 現在、原発の事故現場には下請けや孫請け企業を含め、知識や経験もない人が、
 > ハローワークなどで集められては投入されている。
 > 東京電力の、そんな場当たり的な対応に危機感を募らせた。
 >
 > もし原発が暴発すれば、首都圏をも含めた広範な汚染が発生する可能性がある。
 > それを防ぐには、ホースによる散水のような一時的な処置ではなく、
 > 10年間安定して作動する冷却設備を設置して、これを故障することなく保守、運転し続け
 > なければならない。
 > しかも、この冷却設備の建設や保守、運転はすでに高度の放射線物質に
 > 「決死の覚悟」で行わざるを得ないのだ。
 >
 > 暴発という最悪のシナリオを避けるため、どのような設備をつくることが必要か、
 > 放射線汚染を減らすためにどうしたらよいのか、「国家プロジェクトとして考えるべき」
 > 山田さんはいう。
 >
 > その中で、実際の作業にあたる作業員について
 > 「被爆しないで作業にあたることが現実としてむずかしいことは明らかで、
 > だからこそしっかりとした知識や経験のある技術者が作業すべき」
 > と訴えた。
 >
 >
 > ・ 賛同者30人超、応援団130人超が集まる
 >
 > 放射線に汚染された環境の中で設備の建設や保守、運転のためには
 > 数千人の訓練された有能な作業員を用意する必要があることは間違いない。
 > 少なくとも、数分間の作業で戻ってくるというような仕事ではないことを、
 > 東電も政府関係者もわかっているはずだ。
 >
 > 山田恭暉さんは
 > 「現場の作業や技術の蓄積のある退役者たちが、次世代のために働くべきだ。
 > こういうことは未来のある若者には任せてはいけない」
 > と話している。
 >
 > 呼びかけには、2011年4月22日までに30人超が参加を表明。
 > また、「行動隊」の必要性を政府や国会に働きかける「応援団」(賛同者)も
 > 130人超が集まっている。
 >
 >
 > http://www.j-cast.com/2011/04/25094120.html

 > 59:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/25(月) 22:18:19.69 ID:DH0LH1+s0
 > 今必要なのは物理の知識より鳶とか土木や溶接とかの技術持ってるやつだろ

 > 67:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/04/25(月) 22:22:26.62 ID:+sElAXly0
 > >>59
 >
 > それも必要だけど
 > 「本丸」である原子炉と、それを制御する全体のシステムを理解するには
 > 「40年前から現在まで」の知識がある人が必要
 >
 > 他の原発でも、メンテなんかで過去からの資料を漁ってみても
 > 欠落してたり、紛失してたりってことはザラ

 > 51:名無しさん@涙目です。(西日本):2011/04/25(月) 22:15:53.61 ID:4HtKXlGe0
 > 東電は上から下までカスでクズだが、やっぱモノづくりを支えて来た現場の人間は違うな。
 > こんな爺には最大級の敬意を表するよ。

 > ※16 名前:名無しさん          投稿日:2011年04月27日 00:43
 > 若者の未来を指導してくれるのは本来こういう爺さん達であって欲しいのにな
 > そういう人達が先に命を賭していく
 >
 > 言葉ではなく行動で語れってことなのか
 > 俺もこんなジジイになれるかなぁ

 ( ゚д゚) 胸が詰まる想いがする...





 Hyper News 2ch 【何を今更】政府、周辺地域の汚染マップを初めて公表 事故から1ヵ月半 
 http://hypernews.2chblog.jp/archives/51355077.html
 > 政府と東京電力の事故対策統合本部は26日、福島第1原発事故を受け、
 > 周辺地域で計測した放射線量を基に作成した放射線量分布マップを初めて公表した。
 >
 > 測定地点ごとの数値や「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の
 > 試算図は出されていたが、実際の測定値に基づき面的に評価した汚染マップの公表は、
 > 事故後1カ月半たってようやく実現、政府の情報公開の姿勢が問われる。
 >
 > 4月24日時点の放射線量を等高線のような形で表示した。
 > 屋内退避区域外とされた原発から半径30キロ圏外でも毎時20マイクロシーベルトの地域が
 > あるなど、依然として高い放射線量となっていることが裏付けられた。
 >
 > マップでは、原発の北西方向を中心に放射線量が高くなっている。
 > 一方、南西方向では警戒区域となった半径20キロ圏内でも、毎時1マイクロシーベルトを
 > 下回る地域があり、方角によってばらつきが大きいことが読み取れる。
 >
 > 文部科学省が、事故からちょうど1年となる来年3月11日までの積算被ばく放射線量の
 > 推定分布マップも作成。
 > 「計画的避難区域」となった福島県浪江町の一部では、推定値が235.4ミリシーベルトとなった。
 >
 > 政府は、1年以内の積算被ばく線量が20ミリシーベルトに達する恐れのある地域を
 > 計画的避難区域としたが、その11倍以上となる。
 >
 >
 > ▽47NEWS
 > http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042601001311.html

 > 30 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/26(火) 22:19:55.40 ID:7n8R6DYo0
 > 積算被ばく放射線量推定値が235・4ミリシーベルト
 >
 > わろえない

 ( ゚д゚) いや個人的には逆に低過ぎるように感じたのだけれど。

      原発事故の現場じゃ年間250mSvを上限にして働いている。

      たしかに放射性物質の付着を防ぐ防護服を着ているが、計画的避難区域なら
      家屋が防護服の代わりをする。

      子供が居て良い環境ではないが、家屋の中なら10分の1以下という言葉を信じるなら
      どの道老い先短い棺桶片足爺婆まで出て行かせて、入れないように封鎖したのは
      やり過ぎのように思う。


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