過去ログ(2011.04.17〜2011.05.21)

皇紀2671年04月24日 2ちゃんまとめブログに見る東北大震災

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 黒マッチョニュース 【原発問題】避難区域から引っ越せない…「現在、作業不可地域」「社内的に決 まっている」大手引っ越し業者の拒否相次ぐ・福島[4/24]
 http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1510201.html
 > 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、1か月後までをめどに避難を求められている
 > 福島県の計画的避難区域で、住民が引っ越しの依頼を業者に断られるケースが相次いでいる。
 >
 > 引っ越し業者側は「社員の安全を考えると作業させられない」などとしており、
 > 現在、6000人以上とされる5市町村の計画的避難区域にいる住民の移動に
 > 支障が出る恐れもある。
 >
 > 「『避難しろ』と言われて避難できないなんて。 見殺しにするんでしょうか」
 >
 > 村全域が計画的避難区域となった飯舘村の女性(50)が23日、大手業者の電話受付で
 > 住所を告げると、担当者に「現在、作業不可地域とされております」と言われた。
 > 食い下がっても、
 > 「やはり原発等の影響があるかと思われます」「社内的に決まっていますので」
 > と断られた。 別の大手業者にも同様に拒まれた。
 >
 >
 > (2011年4月24日03時01分 読売新聞)
 > http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110424-OYT1T00042.htm

 > 179 名前:名無しさん@十一周年:2011/04/24(日) 09:08:27.62 ID:TadNDj9Y0
 > ソ連は、ベラルーシの住人に「何も持たせずに」避難させたわけだが。
 >
 > 家財道具の引越しだと?
 > 頭イッてるのか、日本人は。
 >
 > 原発周辺地の連中、今、自分が放射能まみれだって認識が無いらしいな。
 > 人間は除染を受けて、しょうがないから受け入れ、
 > で、モノの方は福島に廃棄に決まってるだろ。
 >
 > 人間とモノ、放射能に汚染された場合、人間は置き去りにすることはできないから
 > やむをえないが、モノは、できるだけそこに捨てていけ。

 > 209 名前:名無しさん@十一周年:2011/04/24(日) 09:12:48.09 ID:33nFT3tl0
 > ぶっちゃけ、ここまで来ると、何十年も前のソ連の方があらゆる面で
 > 適切な対応をしていたとつくづく思う。
 >
 > 表土が55万ベクレル/m2汚染されただけで、風下の連中を家財道具すら持たさずに
 > 強制退避させたわけだが、日本は326万ベクレル/m2も汚染されてる地域の住人が、
 > 引越しさせろとわめいてる。
 >
 > 狂気の国だな。 ある意味、ソ連よりも狂ってる。

 > 213 名前:名無しさん@十一周年:2011/04/24(日) 09:14:03.21 ID:uQpO/48UO
 > こんなの国がバスやトラック出して避難させるのが当然だろ
 > なんたって避難させなきゃならんほど危険な地帯なんだから
 > なんだかんだでチェルノブイリの時のソ連はちゃんとやったぞ?

 > 237 名前:名無しさん@十一周年:2011/04/24(日) 09:17:33.19 ID:/12EquiSO
 > >>213
 >
 > レベル7に認定した国の政府が何もせず
 > 個人任せと言うのに驚愕するわ 

 ( ゚д゚) ここでもまた民主党の人災。

      ぶっちゃけ暴動起こした方がエエんとちゃうか。





 黒マッチョニュース 【東日本大震災】かゆくて寝られず、シーツは血だらけに・・・食物アレルギー対 応に遅れ…自治体調査
 http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1510338.html
 > 東日本大震災の被災地で、食物アレルギーに対応した食料の備蓄や受け入れ態勢が
 > 整備されていないため、子どもを含む患者らが命の危険にさらされるケースが相次いでいる。
 > 毎日新聞が都道府県と政令市計66自治体に取材したところ、アレルギー対応食品の備蓄が
 > あるのは20自治体(30%)で、アレルギー用粉ミルクの備蓄は15自治体(23%)しかない。
 > 受け入れ態勢が整備済みなのは5自治体(8%)だった。
 > 阪神大震災や新潟県中越沖地震でも問題化したが、教訓が生かされていない形だ。
 >
 >
 > ◇かゆくて寝られず、シーツは血だらけに。
 >
 > 岩手県陸前高田市で母親(45)と2人で暮らす女子高校生(17)は
 > 小麦と貝類にアレルギーがあり、小麦を含む食品で呼吸困難になったこともある。
 >
 > 津波で家を流され病院に避難したが、届けられる食品はパンやカップめんなど
 > 食べられないものばかりだった。
 >
 > 何日か待ったが状況は変わらず、「これしか食べるものがない」と無理にパンを食べたところ、
 > 全身に皮膚炎の症状が出た。
 > 医師に薬をもらったが、かゆくて寝られず、シーツは血だらけに。
 > 別の避難所の親戚に回ってきたおにぎりを分けてもらうなどして食いつないだ。
 >
 >
 > ◇「わがままととられるのが怖い」
 >
 > ようやく状況が好転したのは先月下旬。
 > 避難所に「アレルギーの人、いませんか」という声が響いた。
 > 患者団体「盛岡アレルギーっ子サークル・ミルク」(盛岡市、藤田美枝代表)のメンバーが
 > 食品を届けに来たのだ。
 > 現在は仮設住宅に移り、症状も安定した。
 > 母親は
 > 「避難所では『これは食べられない』と言える雰囲気ではなかった。
 > わがままととられるのも怖かった。
 > 行政にもアレルギー対応食品への認識があれば助かるのに」
 > と嘆いた。
 >
 >
 > ◇「持ち出した対応食すぐに尽きた。」
 >
 > 同県釜石市の佐々木昌子さんは、ダウン症の長女結有(ゆうゆ)さん(7)と
 > 自閉症の長男凱(がい)君(5)がおり、凱君は小麦と卵にアレルギーがある。
 > 佐々木さんは車で寺に避難し、そこで車を津波に流された。
 > 手近にあったアレルギー対応食品を持って避難したが、すぐに尽きた。
 > 凱君は常に動き回るため避難所になじめないことから同市内にある夫の実家に移ったが、
 > 車がないため買い出しもできない。
 > 2人の子を抱えて疲労が極限に達したころ、知人から同団体の活動を聞き、
 > 対応食の援助を受けた。
 > 佐々木さんは「行政はあてにならない」とあきらめの表情だった。
 >
 > 食物アレルギーは、発疹やぜんそく発作などの症状が表れ、
 > 重篤な場合は死に至ることもある。
 >
 > 例えば小麦に強いアレルギーがある場合、普通のしょうゆを使った食品も食べられない。
 > 厚生労働省の研究班が05年にまとめた調査によると、
 > 食物アレルギーがある人の推計割合は乳児期が10%、3歳児で約5%、
 > 全体では1〜2%という。
 >
 >
 > ◇県、「ニーズがない」? 対応食送っても支援物資に紛れて行方不明に
 >
 > 「盛岡アレルギーっ子サークル・ミルク」(盛岡市)の藤田美枝代表(27)は
 > 震災発生直後、刻々と伝えられる沿岸部の被害状況に居ても立ってもいられず、
 > 全国の患者会で作る連絡会にメールを送り、被災地の患者への支援を求めた。
 >
 > 藤田さんは、各地の患者会から集まった支援物資を岩手県の窓口に届けたり、
 > 県の窓口あてに送ってもらったりしたが、10日後に県の物資集積所を訪ねると、
 > 支援物資は積まれたままだった。
 > 「ニーズがない」との理由で配送されていなかったのだ。
 > 藤田さんが「食物アレルギーの患者は一定の割合でいる」と説明すると、
 > 県の担当者は「把握するだけの余裕がない」と答えたという。
 >
 > 藤田さんは
 > 「避難所でよく配られるカップ麺やパン、卵などは、アレルギーの子どもは食べられない。
 > アレルギーのない人は待てば足りない物が来るが、アレルギーの子どもに必要な物は
 > 待っても来ない。 行政側の支援やルール作りが必要だ」
 > と訴える。
 >
 > 藤田さんらとともにアレルギー患者への支援活動を行う「エコ・ライス新潟」(新潟県長岡市)の
 > 豊永有マネジャーは
 > 「アレルギー対応食の備蓄があった名古屋市から仙台市に送られたアレルギー対応食が、
 > 一般の支援物資に紛れて行方不明になった」
 > と指摘する。
 > 「現地の集積所でさんざん探したが、結局、見付けられなかった」
 > という。
 > 受け入れ態勢を整えていた仙台市ですら混乱があったようだ。
 >
 > 阪神大震災などで支援経験がある「アレルギー支援ネットワーク」(名古屋市)は、
 > 藤田さんら現地の患者会と協力しながら岩手、宮城、福島の3県で計10カ所に拠点を設置。
 > 避難所にポスターを張り、困っている食物アレルギー患者の掘り起こし作業を続けている。
 > 自前の備蓄や、依頼に応じた企業からの提供食品を供給しているが、
 > 「患者会だけではマンパワーに限りがあり、たくさんのボランティアの助けで
 > 運営できているのが現状」(同ネットワーク)
 > という。
 >
 >
 > ◇「予算がない」。大半の自治体で備蓄なし。
 >
 > 毎日新聞が都道府県と政令市計66自治体に取材した結果からは、
 > 食物アレルギーを持つ人に対応するための備えを巡り、自治体間で大きな格差がある
 > 現状が浮かぶ。
 >
 > アレルギー対応食品の備蓄で多いのは、アルファ米だ。
 > 東日本大震災で被災した仙台市はアルファ米約38万食、
 > アルファ米のおかゆ約1万4000食分を備蓄していた。
 > 新潟市はアルファ米約900袋に、アレルギー対応の菓子約50袋、乾パン約120缶などを
 > 備蓄している。
 > 埼玉県のように
 > 「現物の備蓄はないが、協定を結んだ業者から必要な時に提供を受ける『流通備蓄』で
 > 対応する」
 > という自治体もあった。
 >
 > 近い将来、南海地震の発生が懸念されている高知県は、アルファ米を10年度から5年で
 > 計7万0500食(年間1万4100食)備蓄する。
 > 担当者は
 > 「南海地震の想定避難者数の1日分の20%に当たり、
 > 市町村の備蓄では賄い切れない分を用意する」
 > と説明する。
 >
 > アレルギー対応の粉ミルク・食品を備蓄している愛知県は、
 > 県と全市町村の備蓄食料のアレルギー対応状況をホームページで公開している。
 > 「あらかじめ情報を出しておけば、各自でどれだけ備えればいいかを考え、準備してもらえる」
 > との理由からだ。
 >
 > 一方、大半の自治体はアレルギー対応の備蓄をしていない。 その理由はさまざまだ。
 > 神戸市は「アレルギー対応食を確保する予算がない」。
 > 山口県や北九州市は「賞味期限が短いので備蓄していない」としているが、
 > 通常の乾パンなどと賞味期限の変わらないアレルギー対応食品もある。
 >
 > 京都府は「市町村からの要請があれば総合的に検討する」という。
 > 東海地震の発生が懸念される静岡県は
 > 「住民用の備蓄は市町村の担当。
 > 県の備蓄は職員向けなので、アレルギー対応は考えていない」
 > と説明した。
 >
 >
 > ◇国も把握すらしていない
 >
 > 被災した際に、支援物資としてアレルギー対応食品が届いた場合の受け入れ態勢や
 > 配布の仕組みがあるのは5自治体しかなかった。
 > その一つの仙台市の担当者は東日本大震災発生後の対応について、
 > 「倉庫で保管する際、アレルギー対応食品とそれ以外を分けて保管し、
 > ニーズのある避難所へ送っている」
 > と説明する。
 >
 > 仙台で支援を行った新潟市は
 > 「担当者にはアレルギー対応の粉ミルクなどを持参させ、
 > 避難所の受付に張り紙をするなどして周知を図った。
 > 今後、新潟が被災した場合も同様の対応を取る」
 > と話す。
 > 北九州市は
 > 「避難所などにアレルギーの人がいればニーズを聞き、
 > 流通備蓄の協定を結ぶスーパーやコンビニなどに発注する」
 > と説明した。
 >
 > 国は自治体のアレルギー対応食品の備蓄状況について把握すらしていない。
 > 総務省消防庁は
 > 「災害対策として備蓄を進めるよう呼びかけているが、
 > 備蓄の品目や量については自治体に任せており、指示する権限もない。
 > アレルギー対応食品について特別な対応を取る予定は今のところない」
 > としている。
 >
 > ※ソースここまで
 >
 > <東日本大震災>食物アレルギーの子、被災地からSOS
 > http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110424-00000005-mai-soci

 ( ゚д゚) 自分も重度のアトピー性皮膚炎持ちだからな。

      幸いにして自分は食べ物で悪化はしないが
      (検査すると×なんだが、実際に変化はしない)
      これで食べると重篤化するアレルゲンを飢餓状態で出されたら
      キツイわ。

      でも

      > 43 名前:名無しさん@十一周年:2011/04/24(日) 15:52:50.14 ID:ytbinYNz0
      > つまり、大規模災害時のような異常事態では自然淘汰されても
      > 致し方ないってことだろ。

      > 45 名前:名無しさん@十一周年:2011/04/24(日) 15:52:59.19 ID:OcOsKPcaP
      > 弱者から死んでいくってのは仕方のない事ではあるな

      悲しいが >>43 と >>45 が正論なんだよな...





 【2ch】コピペ情報局 石巻に義援金持って行ったらなぜか怒られた二人組
 http://news.2chblog.jp/archives/51594570.html
 > 全部で5千万円以上?避難所で現金配る2人組
 >
 > 東日本大震災で被災した宮城県石巻市の避難所に
 > 「西日本有志の会」「西日本小売業協会」
 > などと名乗る男性2人組が現れ、避難住民に直接現金を配ったことが23日、わかった。
 >
 > 市が同日、災害対策本部会議で明らかにした。
 >
 > 市によると、2人組は21、22の両日、市内の避難所計6か所で
 > 3万円ずつ茶封筒に入れた現金を避難住民に配ったほか、
 > 市牡鹿総合支所で、職員に3万円の茶封筒約170通、計約500万円を渡していった。
 > 総額は5000万円以上とみられる。
 > 避難所の職員が「やめてください」と言って断っても配り続け、その後立ち去ったという。
 >
 > 話を聞きつけたほかの被災者からは「不公平だ」と訴える電話が市に寄せられており、
 > 市は
 > 「志はありがたいが、被災者に公平に配れる義援金として送ってほしい」
 > と呼びかけている
 >
 >
 > http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000651-yom-soci

 > 8:名無しさん@涙目です。(島根県):2011/04/24(日) 07:30:33.84 ID:V8FdIboJ0
 > > 話を聞きつけたほかの被災者からは「不公平だ」と訴える電話が市に寄せられており
 >
 > 東北ってこんな奴しかいないの?

 > 11:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/04/24(日) 07:31:43.97 ID:5h8t+qrN0
 > なんで公的支援じゃないのに公平じゃなきゃいかんのだ
 > 自分が貰えなかったからといって文句たれてるんじゃねーぞ 

 ( ゚д゚) 被災して素寒貧になってたら、そりゃ羨ましいと思う気持ちも理解できるけど。

      それをクチに出して言ったら終わりだろ。





 ここVIPかと思った速報 【´;ω;`】警戒区域内の家畜、殺処分へ
 http://blog.livedoor.jp/kokovip/archives/2609354.html
 > 福島第一原発事故の警戒区域に残されている衰弱した家畜について、
 > 福島県は25日から殺処分などを始める方針です。
 >
 > 福島第一原発から半径20キロの警戒区域内では、牛や馬などの家畜が
 > 野放しの状態となり、死んだ家畜が衛生上の問題となっています。
 >
 > そのため福島県では、25日から獣医師などに区域を巡回させ、
 > 死んだ家畜に消石灰を散布して消毒するほか、衰弱した家畜については
 > 所有者の了解を得た上で殺処分を行うとしています。
 > 作業は、25日が南相馬市の小高区、26日が田村市の都路町で行われる予定です。
 >
 > 一方、死んだり殺処分された家畜の補償について、県では「現行の法律で対応できない」として、
 > 今後、国と協議することにしています。
 >
 >
 > (24日17:33)
 > http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4708685.html

 > 3:名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/04/24(日) 18:59:47.25 ID:GHMWzwMP0
 > 俺に食わせろ 

 > 80:名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/04/24(日) 19:32:44.55 ID:XwtY0fx30
 > 食うために殺生するんだから
 > 食ってやるべきだな 

 ( ゚д゚) 不謹慎かも知れないが、運搬費用&捌く費用+αで
      焼肉食べ放題なんてやったら、放射能汚染がどうしたのこうしたのって
      なんだかんだ言てても皆食っちゃうだろ。

      儂個人的には安全厨を標榜しているだけにモリモリ食っちゃうぞ。

      その+α分を酪農業者の復興に充てろよ。 僅かでも足しになるだろう。


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